平成30年11月17日 萬松館
皆さんこんにちは(^^)
はやいもので明日からは2月です。「春遠からじ
」ですね。
さて、この婚礼レポートの前々回でもご紹介致しましたが、本日もその「萬松館」での婚礼の様子をご紹介致します。
前々回は11月4日のこと、それから10日余り経った11月17日、この日は朝から快晴。
萬松館の門をくぐりお庭に入るとお庭から見上げると岐阜城も見えていましたよ~(写真の矢印のところ)
こちらが本日の主役、よしまささん・みなこさんです
おふたりともオシャレで大人の雰囲気が魅力的です
11月4日より少し紅葉が進んでいる中、おふたりはロケーション撮影をされました。
カメラマンの後ろからちょっと失礼しまーす(^^)
受付に飾られたrご両家様の家紋を入れたウエルカムボード。
こちらはみなこさんの作品、刺繍なんです。かなり細かい作業ですし、一針一針心を込めて作成されたことと思います
おふたりは10月にすでに神前式を挙げられていて、この日は披露宴からスタート
開宴後すぐにお庭で鏡開き、そして集合写真を撮りました。
「カンパーイ」
こちらのお子様方はよしまささんのお姉様夫妻のお子様、あきらくん、ゆいこちゃんです。
実はお姉様夫妻もこの「萬松館」で披露宴を挙げられたのでした。
その時の印象が良かったということで弟のよしまささんも「萬松館」はどうかと美奈子さんに相談してくださったとの事。
ご姉弟様揃って弊社でお手伝いさせて頂き、本当に有難いです
あきらくん、ゆいこちゃんによる花束のプレゼント。とても仲良し兄妹のふたり、あきらくんはとても優しく妹思い。ゆいこちゃんはそんなお兄ちゃんが大好きな様子。
花束と一緒に二人で書いたお祝いのカードも渡してくれました(*^^)v
夫婦鯛の姿焼き 迫力満点です!(^^)!
お色直し後の再入場と同時におふたりによるスイングダンスの披露(^^♪
スイングダンスというのはどのようなダンスかと私も思ったのですが、スイングジャズの曲に合せてペアが近づいたり離れたりする堅苦しくなく楽しげなダンスでした。
おふたりはこのダンスを通して出会われたとのこと。息ピッタリのダンスに皆様も釘づけ
よしまささんのこのスーツはご自前なんですよ。ちょっとレトロな感じがしませんか?スイングダンスというのは1920年代のアメリカで発祥し流行したダンス。
当時の伊達男が着ていたのはこのようなスーツ、そして靴もスーツに合せた物。
もちろんオーダーでないと既製はありません。この日の為にというわけではなく、ダンス用にオーダーされていたら、ちょうどいいタイミングでこの日用になりましたとおっしゃっていました。
みなこさんのドレスもレトロモダンな雰囲気で、よしまささんのスーツとベストマッチでした
みなこさんによるウクレレの弾き歌いの披露もありました
ふーっと肩の力が抜けて優しい気持ちになれるような演奏に皆様も私たちスタッフも癒されました。
結びのご挨拶の様子
皆様をお見送りされたおふたりはもう少し写真撮影
何をお話しされているのでしょうね~(^^)
よしまささん・みなこさん、末永くお幸せに